わたしたちのこと


1987年(昭和62年)当時の内覧会の様子
1987年(昭和62年)当時の内覧会の様子

創業40年の工務店

昭和54年1月、会長 伊藤邦則が26歳の時に独立したのが丸伊建築の始まりです。

それまで建築する住宅は和風が当たり前。しかし、「お客様のニーズは、和風から洋風に移り変わってきている」という講演をきっかけに、丸伊建築の住宅は他にはない、“白いサッシに出窓の洋風住宅”が売りとなり、現在の丸伊建築の基となっています。

高気密・高断熱工法

そして、健康で快適に暮らすため工法として「高気密・高断熱工法」をいち早く取り入れたのが1995年頃です。当時は”高気密→気密が高い→密閉→空気が薄くなる”などといった発想で、同業者でも理解する人は少なかったのです。「そんな工法では子どもが育たない」と言われたことも。

現在ではオール電化住宅の普及で、主流となっている工法ですが、これまで多くの実績で得た経験や技術がある私たちですから、自信を持ってご提案できるのだと考えております。

令和元年二代目へ

令和元年、二代目の佑樹へ受け継ぎ、若い世代の方が持つ“工務店で建築することへの不安”を少しでも解消できるよう、常にトレンドへアンテナを張り、トレンドを取り入れた家づくりができるように心がけております。

しかし、トレンドも大事ですが、家を建てる場合その地域ならではの習慣、気候、細かな条例、さらに外部環境との繋がりも考慮し設計することも大変重要です。一関市内の特に弥栄・川崎地域に密着し、お客様に身近な私たちだからこそ、十分納得いただける快適な住まいづくりをご提案していける。私たちはそう考えます。

創業40周年 MARUI感謝祭の様子