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パントリーってすごく便利


私の家のパントリーです。
勝手口も兼ねています。
 
パントリーは食品庫などとも呼ばれており、
下の図面のようにキッチンの一部、またはキッチンへ隣接した、
食品や日用品や使用頻度の少ない調理器具などストックする場所です。

図面の赤は外からの動線、青は中からの動線です。

食品はお米、醤油などの調味料、ビール、野菜など。
非常用の食品類やポリタンクやもこちらへ。
ゴミの一時保管場所としても利用しています。
なので、ゴミ袋もここです。
特に、お米やゴミについては、車との距離がとても重要で、
直接外へアプローチできるためにとても便利です。
 
そして、生協を利用しており、毎週こちらへ届きます。
キッチンとパントリーは仕切扉があり、内側から鍵がかけられるようにしています。
天気や時間を気にすることなく、生協を利用することができますね。
そして、生協利用の大きなネックの一つ、
「箱の置き場所問題」です。
届いてから1週間は空き箱を置く場所が必要なんですが、
こちらではパントリーに置いています。
これなら、ストレスなく1週間待つことができますよね。

一方、こちらのパントリーは、玄関に隣接するパントリーです。
買い物から帰宅後、食品やキッチン周りで使うモノはこちらへ運べば、
キッチンへ運び込みやすく、そのままストックもできます。
 
このように、パントリーはとても便利な空間です。
キッチン周りは特にモノが多くなりやすい場所なので、
パントリーがあるとかなりスッキリとし、
どこになにがあるのかわかりやすくなり、 家事もしやすくなるはず。  
 
これから、住宅の建築を検討の方、パントリーも検討されてはいかがでしょうか。