男前×古民家


築100年は経っている古民家の改装工事です。

基本的には間取りの変更はなく、梁は手を加えずそのまま残し、畳をフローリングにし、壁や天井を木目調のクロスに張替えました。照明はシーリングライトなど大きなものではなく、ダウンライトにすることで天井のアクセントになりました。

障子戸に見えるのは実は障子ではなくアクリル板。アクリル板なので張り替える手間がないのでおすすめです。アクリル板でも和紙のように白い紙に反射したような優しい明るさが部屋全体に広がります。

続き間を開放すると圧巻の男前な古民家となりました。