みちのくあじさい園


10m級の大きな杉材を利用した施設は、柱や小屋組みなど木材をそのまま現し、来場者に香りを楽しんでいただくために腰板に桧材を使用しています。建物の見える部分の木材は全て岩手県産木材を使っています。

これまでビニールハウスで紫陽花の販売などを行っていましたが、園との調和の取れた木造施設にして、紫陽花の展示・販売、飲食の提供を行います。

今回、みちのくあじさい園さんは【岩手県「木づかい宣言」事業者に登録し、県産木材を使い、「植える、育てる、使う、植える」という森林資源の循環を産み出し、地球温暖化の防止等に貢献するべく、県産材のPRを行っていくそうです。

 

是非、岩手県産のスギやヒノキの香りもお楽しみください。